C言語学習を始めるにあたって開発環境の構築が必要となります。
まずはこの『開発環境』とは何か、何が必要なのか知っておきましょう。
プログラミングを実行するまでの大まかな流れが以下の通りです。
- プログラミングコードを記述(コーディング)する
- 記述したプログラミング言語をコンピューターの読める言語(機械語)に変換する(コンパイル)
- CPUがプログラムを実行する
コーディングのためのエディター、プログラミング言語を機械語に変換するためのコンパイラが必要となり、このような『プログラミング言語の記述から実行までに使われるソフトウェア』をまとめて開発環境と呼ぶのです。
C言語の作業環境は何を使うべき?
C言語の開発環境は非常に豊富なので、どんなソフトを使っても良いです。
学習用としておすすめなのが、コーディングから実行まで一通りの処理が可能なソフトフェアです。
複雑な処理に向いていないソフトも多いですが、簡単なコードを書くだけなら十分です。
また、mycompilerのようにブラウザ上で実行可能なサイトもあるので、プログラミングを手軽に始めたい方は利用してみてください。
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